薬屋のひとりごと
第17話 街歩き
3月10日(火)放送分
人気グループ「関ジャニ∞」の横山裕さんが、土屋太鳳さんと芳根京子さんがダブル主演する映画「累-かさね-」(佐藤祐市監督、9月7日公開)に出演することが29日、分かった。土屋さん演じる丹沢ニナと、芳根さん扮(ふん)する淵累(ふち・かさね)の2人に愛され、2人の対立を生むきっかけとなる演出家の烏合零太(うごう・れいた)を演じる横山さんはラブシーンにも挑んでおり、「ここまでガッツリなのは今までになかったので、新しい経験をさせていただきました」とメッセージを寄せている。
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さらに、累の母・淵透世(ふち・すけよ)役で檀れいさんが、透世の過去と口紅の秘密を知る元演出家で、累とニナを引き合わせ、顔の交換を提案して2人の人生を大きく変えていく羽生田釿互(はぶた・きんご)役で浅野忠信さんが出演することも分かった。また、第1弾ポスタービジュアルと特報映像も公開。ポスターは累とニナがキスして顔を交換しようとする瞬間を表現しており、特報映像には土屋さんと芳根さんが“キス”する瞬間や、2人がののしり合いながら、投げ飛ばしたり踏みつけたりするシーンが収められている。
映画は「イブニング」(講談社)で連載中の松浦だるまさんのマンガが原作。伝説の女優を母に持つ累は、天才的な演技力を持って生まれながらも、自らの醜い容貌を恨み続けて生きてきた。一方、美貌を持ちながらも、花開かずにいる舞台女優・ニナは、とある理由から女優として大成することに異常な執念を募らせていた。“美貌”と“才能”、互いの足りない部分を埋めるように導かれ、出会った2人は反発しながらも互いの目的のため、累の母親が残した、キスした相手と顔を入れ替えることができる不思議な力を秘めた口紅の力を借りて、入れ替わることを受け入れる……というストーリー。
僕が演じる烏合の役柄は、舞台にかける一切妥協しない強い情熱を持っている演出家です。とっつきにくいタイプと思われがちですが、新星のニナが現れて心を揺さぶられていく姿が、とても人間らしくて僕自身も好きなキャラクターでもあります。ラブシーンに関しては、ここまでガッツリなのは今までになかったので、新しい経験をさせていただきました。
土屋さんと芳根さんの演技に対する熱量の高さ、本当に現場でひしひしと感じ、この映画「累」の世界観に皆さんも圧倒されると思います。朝ドラを主演したお二人の芝居熱と、俳優陣の化学変化をぜひともご期待ください。
私の演じる淵透世は伝説の女優として亡くなっている人間ではありますが、随所に透世を愛する人々の様子が描かれているので、彼女の存在の大きさを感じていました。透世は劇中、とても怖く、立ち位置、役割は本当にホラー的だな、と思いながら楽しく演じていました。美しさを求めるあまり起こる悲劇をぜひ楽しんでもらえれば、と思います。
自分の演じた羽生田釿互は自分勝手な人物。「見たい」という欲求のためだけに二人の少女を振り回している。でも、最終的に勝つのは誰なのでしょうね? 土屋さん、芳根さんについてはとても豊かな才能を感じました。土屋さんは努力を欠かさないし、芳根さんは現場での吸収力がすごい。もし自分が女性に生まれて、彼女たちと同世代だったら、激しく嫉妬していると思う。その二人が一人二役、二人一役を演じているところはこの映画の一番魅力的なポイントだと思います。
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