日本一の大学サークルの美人・美男を決める「ミス・ミスターサークルコンテスト2017-2018」が30日、東京都内で行われ、早稲田大学人間科学部3年でテニスサークルに所属している荒木沙織さんがミスグランプリに輝いた。トロフィーを受け取った荒木さんは「すごくうれしいです。グランプリにしていただいてありがとうございます」と喜び、将来は「CAとアナウンサーを目指しています」と笑顔を見せた。
準グランプリには、青山学院大学経済学部現代経済デザイン学科の田中みなみさん、文教大学国際学部国際理解学科の白井佑奈さんが選ばれ、審査員特別賞は慶應義塾大学法学部法律学科の野崎優花さん、関西学院大学総合政策学部の杉山冬香さん、聖心女子大学文学部心理学科の青柳真有さんの3人が受賞した。
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同コンテストは2010年にスタートし、フジテレビの宮司愛海アナウンサーらを輩出。大学や短大などに在籍し、学生中心で形成されたサークル、部活、同好会、ゼミ、研究会などに所属していることが応募条件で、今回は全国からエントリーした約400人の中から、ファイナリストとして20人が最終選考に臨んだ。また、今年から「ミスター」部門が初開催され、ファイナリスト15人の中から、明治学院大学経済学部経済学科の草地稜之さんがミスターグランプリを受賞した。