半分、青い。:第4回視聴率20.5%で初回から4日連続大台キープ

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん

 女優の永野芽郁さんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の第4回が5日に放送され、平均視聴率20.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録。2日放送の第1回でマークした番組最高21.8%には及ばないものの、放送開始から4日連続で20%の大台をキープした。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛(すずめ、永野さん)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。

 5日の第4回では、1980年、小学3年生になった鈴愛(矢崎由紗ちゃん)は、活発な女の子に成長。最近、元気がない祖父・仙吉(中村雅俊さん)のため、頭脳明晰(めいせき)で冷静沈着な同級生の律(高村佳偉人君)の力を借り、ある壮大な実験を始める……という展開だった。

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