半分、青い。:第7回視聴率は19.2% 前回から1.4ポイント上昇

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん

 女優の永野芽郁さんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」が、9日の第7回で平均視聴率19.2%(以下・ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回の17.8%から1.4ポイント上昇した。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛(すずめ、永野さん)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。

 9日の第7回では、鈴愛(矢崎由紗ちゃん)はある日、クラスメートのブッチャー(大竹悠義君)に名前のことでからかわれる。怒った鈴愛はブッチャーめがけてゴミ箱を投げつけるが、とっさにブッチャーをかばおうとした律(高村佳偉人君)に当たり……という展開だった。

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