はたらく細胞:テレビアニメの追加キャストに櫻井孝宏、早見沙織、岡本信彦、M・A・O

テレビアニメ「はたらく細胞」に登場するヘルパーT細胞(左)と声優を務める櫻井孝宏さん(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction
1 / 12
テレビアニメ「はたらく細胞」に登場するヘルパーT細胞(左)と声優を務める櫻井孝宏さん(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

 「月刊少年シリウス」(講談社)で連載中の清水茜さんのマンガが原作のテレビアニメ「はたらく細胞」に声優として櫻井孝宏さん、早見沙織さん、岡本信彦さん、M・A・Oさんが出演することが26日、明らかになった。人間の細胞を擬人化したキャラクターが登場するアニメで、櫻井さんはヘルパーT細胞、早見さんは制御性T細胞、岡本さんは樹状細胞、M・A・Oさんは好酸球をそれぞれ演じる。

ウナギノボリ

 「はたらく細胞」は、白血球、赤血球、血小板など人間の細胞を擬人化したキャラクターの細菌との戦いや日常を描いたマンガ。アニメは花澤香菜さんが赤血球、前野智昭さんが白血球(好中球)、小野大輔さんがキラーT細胞をそれぞれ演じる。7月から放送。

 ◇櫻井孝宏さんのコメント

 体の中で何が起こっているのか、細胞たちがどんな働きをしているのか、興味あったりしませんか? ある意味、擬人化の究極かもしれない作品です。楽しく学びながら頑張りたいと思います。

 ◇早見沙織さんのコメント

 めくるめく細胞ワールドに、制御性T細胞役として関わらせていただけることをうれしく思います。原作の空気感がどのようにアニメになっていくのか、そしてアフレコ現場で繰り広げられるであろうテンポのよい掛け合いが、今から楽しみです!

 ◇岡本信彦さんのコメント

 樹状細胞って何だろうと思い調べた結果、免疫細胞の司令塔のような細胞だと出ました。とても重要な細胞な感じなのですが顔は可愛らしいのでギャップがあるなと感じました。アフレコはこれからですが頑張りたいと思います。

 ◇M・A・Oさんのコメント

 好酸球役を演じさせていただくことになりましたM・A・Oです。原作を拝見してとても面白い作品だと思っていたので、こうしてアニメに参加させていただくことができ、うれしい気持ちでいっぱいです。 体の中の仕組みと、日々起こっている事件や出来事について楽しく学びながら、 細菌やウイルスとのバトルに参戦させていただきます!

写真を見る全 12 枚

アニメ 最新記事