アメトーーク!
ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
女優の広瀬すずさんが主演を務める2019年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」に、演劇ユニット「TEAM NACS(チーム・ナックス)」の音尾琢真さん、安田顕さん、戸次重幸さんが出演することが26日、分かった。物語の前半の舞台が「TEAM NACS」の地元・北海道ということもあり、制作統括の磯智明チーフプロデューサー(CP)は「地元の人たちに喜んでもらえる人に出てほしいと思い、そういう方々の力を借りたいと思った」と説明した。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
そうなると、残る2人のメンバーである森崎博之さんと大泉洋さんの起用も気になるところだが、磯CPは「(森崎さんと大泉さんの出演も)頑張って交渉していきたい」と含みをもたせていた。
音尾さんは北海道十勝の農場の従業員・戸村悠吉(小林隆さん)の息子・菊介役、安田さんが十勝・帯広のお菓子発明王の小畑雪之助役、戸次さんはヒロインの友人で画家志望の山田天陽(吉沢亮さん)の父・正治役。音尾さんは朝ドラ初出演で「ヤスケン(安田さん)とがっちりと握手しました」と振り返り、安田さんは「バーターなんじゃないか」と自身の出演を怪しんでいた。なお戸次さんは会見を欠席した。
「なつぞら」は、記念すべき100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。広瀬さん演じるヒロインの奥原なつは1937年、東京生まれの設定。大空襲を生き延びるものの、両親を戦争で失う。兄・咲太郎(さいたろう)、妹・千遥(ちはる)と別れ、父の戦友だった柴田剛男(たけお)に一人引き取られ、北海道の十勝地方に移り住む。柴田家の家業である酪農を手伝う中、持ち前の明るさを取り戻し、北海道移民1世である剛男の父・泰樹(たいじゅ)から、開拓者精神とともに人生で大切なことを学んでいく。
高校卒業後は上京して、当時、「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽(てんよう)から、手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく……というストーリーが展開する。なお、タイトルが当初発表されていた「夏空-なつぞら-」から「なつぞら」に変更されている。2019年4~9月に放送、全156回を予定。
吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」のトークショーが、福岡県太宰府市で11月23日に行われ、主人公・まひろ(紫式部)役の吉高由里子さん、藤原隆家を演じる竜星涼…
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が、11月21日に放送された。北村一輝さん演じる喫茶店のマスター・浅岡忠行が、真琴(恒松…
映画字幕翻訳の第一人者で通訳の戸田奈津子さんが、11月25日午後9時から放送されるBS12 トゥエルビの番組「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」に出演。字幕…
11月25日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)は2024年下半期の傑作選を放送する。
吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第45回「はばたき」が、11月24日に放送される。まひろ(吉高さん)の源氏物語はいよいよ終盤を…