明日の半分、青い。:5月4日 第29回 鈴愛が律を意識? 雨の中で見つめ合い…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第29回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第29回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第5週「東京、行きたい!」を放送。4日の第29回は、クリスマス間近、久しぶりに喫茶ともしびに集まった梟(ふくろう)会の4人。鈴愛(永野さん)の上京話で盛り上がる中、鈴愛を心配する律(佐藤健さん)は、一人表情を曇らせる。その帰り道、雨の中で鈴愛は律と見つめ合い……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。

 第4週「夢見たい!」では、鈴愛は夏休みに律から借りた秋風羽織(豊川悦司さん)の少女マンガに夢中になる。律に勧められるまま、自作マンガを描き始める鈴愛。みんなは鈴愛のマンガの完成度の高さに驚く。後日、“就職祝い”として、律と2人で秋風のトークショーへやってきた鈴愛は、秋風に直接、差し入れを手渡す……という展開だった。

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