明日の半分、青い。:5月11日 第35回 鈴愛、仕事は雑用ばかり? 秋風に“あのこと”を話すと…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第35回の一場面(C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第35回の一場面(C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第6週「叫びたい!」を放送。11日の第35回は、秋風(豊川悦司さん)のもとでマンガ家修業が始まるかと思いきや、頼まれるのは雑用ばかりの鈴愛(永野さん)。そんな中、鈴愛は秋風に左耳が聞こえないことを初めて話すと、秋風から思いもよらぬ言葉が返ってきて……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。

 第5週「東京、行きたい!」は、秋風から「弟子にならないか?」と提案された鈴愛が、東京行きを決意。最初は猛反対していた母の晴(松雪泰子さん)も、鈴愛の思いの強さを知り、東京に送り出すことにする。一方、律(佐藤健さん)はセンター試験当日、受験票が入ったクリアファイルが誤って鈴愛の手に渡っていたことに気付くが、鈴愛はそのころ、東京に下見に行くバスの中で……という展開だった。

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