正義のセ:第7話視聴率は9.0% 前回から1.5ポイントダウン

連続ドラマ「正義のセ」主演の吉高由里子さん(左から2人目)
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連続ドラマ「正義のセ」主演の吉高由里子さん(左から2人目)

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「正義のセ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第7話が23日、放送され、平均視聴率は9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回の10.5%から1.5ポイントダウンした。

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 「正義のセ」は、エッセイストでタレントの阿川佐和子さんの小説が原作で、吉高さん演じる2年目の新米検事の竹村凜々子が、検事として、女性として成長していく姿を描く“痛快お仕事ドラマ”。

 第7話では、ある保育園で保育士が目を離したすきに園児が大けがをした。園庭の遊具から落下した事故と思われたが、園児の父は園側の説明に納得がいかず、被害届を提出。凜々子はこの事件を担当することになる。普段から小さなけがが多かったという保護者の証言から、虐待の可能性も出てきて、バツイチ子持ちの相原勉(安田顕さん)は「もし虐待があったとしたら許せません」と案件にのめり込む。凜々子は園児の聞き取りを始めると、意外な事実が明らかになる……というストーリーだった。

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