玉城ティナ：主演ドラマで“変なおじさん”の踊り　コミカル描写も「いったるでっ！」

　モデルで女優の玉城ティナさんが24日、東京都内で行われた連続ドラマ「わたしに××しなさい！」の一挙上映後のトークイベントに出席。劇中で“変なおじさん”の踊りを披露した玉城さんは「（ドラマは）コミカルな描写が多くて、私にとって初挑戦という感じでした。『いったるでっ！』ていう感じで、見ている人を笑わせようと」と振り返っていた。

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　ドラマは、「第36回講談社漫画賞」を受賞した遠山えまさんのマンガが原作。Sキャラ女・氷室雪菜と、とある秘密を握られたことで彼女からの過激なミッションを受けることになった学園一のモテ男、北見時雨との恋愛を描く。今年3～4月にMBSとTBSで放送され、6月23日に劇場版が公開される。

　玉城さんはドラマについて「私にはなかった青春。疑似体験できてよかったです」と振り返り、「やっぱり大きいプレッシャーじゃないけど、作品も知っていたし、雪菜を演じると思っていなかったので、ありがたい気持ちで挑ませてもらいました」とコメント。

　イベントには玉城さんとダブル主演を務めた俳優の小関裕太さん、お笑いタレントのオラキオさんも参加。上半身裸になった小関さんが玉城さんをバックハグするポスタービジュアルも話題になったが、小関さんは「『小関、服着ていない』って言われて（笑い）。プールに潜ってびしょびしょだったので、シャツ脱いでサングラスだけして待機していました」と撮影を振り返っていた。