119エマージェンシーコール
#11 不条理と希望、声がつないだ救命の循環
3月31日(月)放送分
女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第7話が5月31日に15分拡大版で放送され、平均視聴率は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
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ドラマは、麻見和史さんの「警視庁文書捜査官」(角川文庫)が原作。“倉庫番”と陰口をたたかれている警視庁捜査1課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)を舞台に、正義感あふれる刑事、矢代朋(波瑠さん)が、“文書解読のエキスパート”の頭脳派刑事の鳴海理沙(鈴木京香さん)とコンビを組み、未解決事件に挑む。沢村一樹さん、工藤阿須加さん、高田純次さん、光石研さん、遠藤憲一さんらも出演している。
第7話は、次週の最終回につながる最終章。2003年秋に警備会社の現金輸送車が襲われて3億円が強奪される事件が発生。遺留品はわずかで迷宮入りする。それから15年後、東京都内で男性の死体を見つけたという通報が入り、警察官が駆けつけると、そこに残されていたのは不可解なカードと2000円札のみ。死体は跡形もなく消えており、その後1キロ離れた路上で発見されるという奇怪な事件が起こる。そして、現場にあった2000円札は、3億円強奪事件で盗まれたものという驚きの事実が判明する。
未解決事件が絡んだことで、矢代朋らも捜査に参加し、カードの解読は鳴海理沙に託される。理沙は、アルファベットと記号が1字ずつ印刷された全9枚のカードを精査し「RISK(危険),HELP(助けて)」というメッセージを読み取る。そんな中、メッセージの発信者をめぐって、朋が突拍子もない推理を提示する……という展開だった。
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2025年04月02日 17:00時点
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