女優の榮倉奈々さんが4日、東京都内で行われた映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」(李闘士男監督、8日公開)の公開直前イベントに登場。イベントは男性限定で、抽選で選ばれた100人が参加。男性ばかりの会場に榮倉さんは「男性限定のイベントは初めてなので、とても異様な……」と本音?をこぼし、「異様なって言っちゃった(笑い)」と苦笑いでごまかしていた。
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イベントには李監督も出席し、榮倉さんと李監督から観客へ質問する企画と、観客から榮倉さんと李監督へ質問する企画が行われた。観客からの「同じ人と一緒にいると、すぐに飽きてしまうが、どうすればいいか?」という質問に、榮倉さんは「そもそも、一緒にいたいと思っているの?」と逆質問。「女性の愚痴(ぐち)を聞くコツは?」という問いには、李監督が「女性は話がループするんだよね」と“加勢”し、榮倉さんは「奥さんの意見を土に埋める気がしてつらいですね」と不服そうな顔を見せるなど、男性陣の質問にタジタジになっていた。
映画は、家に帰る度にさまざまな方法で“死んだふり”をする妻に対してどうしたらいいかという「Yahoo!知恵袋」に実際に投稿された質問が基になったコミックエッセーが原作。榮倉さんは死んだふりをする妻・ちえを演じており、イベントの最後に李監督は「映画は前半、榮倉の死にっぷりがすごい。後半はちゃんとしたドラマのお芝居をしていて、本当に難しい芝居をいとも簡単にしていて。並の人ではこんなことできないので、本当に榮倉はもっと評価されるべきだと思います。本当にうまくて素晴らしい女優さんです」と絶賛すると、榮倉さんは感激した様子だった。
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