恐竜が登場する米映画の人気シリーズ最新作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」(J・A・バヨナ監督、7月13日公開)の特別映像が6日、公開された。製作総指揮を務めるスティーヴン・スピルバーグさん、コリン・トレボロウさんらが見どころなどを説明する映像で、新たに作られた究極のハイブリット恐竜であるインドラプトルの姿も収められている。
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映像では、スピルバーグさんが「25年前に撮ったシリーズ第1作は、単なる恐竜映画じゃなかった。空想科学が“科学”になる瞬間に正面から取り組んだ作品だった」と振り返り、トレボロウさんは「前作は我々が大好きな恐竜映画だ。だが、本作は我々の知識を未来へ推し進める作品だ」と語っている。
主人公のオーウェン(クリス・プラットさん)と恐竜のブルーが触れ合うシーンも収められており、バヨナ監督は「ブルーが物語の核だ」とコメントしている。
映画は、前作でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが戦い、崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」があるイスラ・ヌブラル島が舞台。島では火山大噴火の危機が迫り、人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸けて救い出すかという究極の選択を迫られる。そんな中、オーウェンはクレア(ブライス・ダラス・ハワードさん)と共に島に向かうが、火山は大噴火を起こし……というストーリー。
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