ジュラシック・ワールド/新たなる支配者:今夜の「土曜プレミアム」で放送 地球を支配するのは人類か恐竜か、それとも共存の道を選ぶのか

「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」のビジュアル(C)2022 Universal Studios, Amblin Entertainment, Inc. and Perfect Universe Investment Inc. All Rights Reserved.
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「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」のビジュアル(C)2022 Universal Studios, Amblin Entertainment, Inc. and Perfect Universe Investment Inc. All Rights Reserved.

 「ジュラシック・パーク」シリーズの第6弾として2022年に公開された「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」(コリン・トレボロウ監督)が、7月19日のフジテレビ系「土曜プレミアム」枠(土曜午後後9時)で放送される。シリーズ最新作「ジュラシック・ワールド/復活の大地」(ギャレス・エドワーズ監督)が8月8日に劇場公開されるのを記念しての放送となる。

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 ジュラシック・ワールドのあった島、イスラ・ヌブラルが火山の大噴火で壊滅。救出された恐竜たちは、世界中へと放たれてしまった。それから4年後、人類はいまだ恐竜との安全な共生の道を見出せずにいる。恐竜の保護活動を続けるオーウェン(クリス・プラット、声・玉木宏さん)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード、声・木村佳乃さん)は、人里離れた山小屋で暮らしていた。そこで2人が守っているのは、14歳になったメイジー(イザベラ・サーモン、声・住田萌乃さん)。ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女だ。

 ある日、オーウェンは子供を連れた恐竜のブルーと再会する。ところが、何者かによって、ブルーの子供が誘拐される。オーウェンはブルーに「俺が取り戻してやる」と約束し、クレアと共に救出へ向かう。

 一方、サトラー博士(ローラ・ダーン、声・井上喜久子さん)は、世界各地から恐竜を集めて研究をしているバイオテクノロジー企業の巨人バイオシンをある目的から追っていた。そこへグラント博士(サム・ニール、声・菅生隆之さん)も駆けつけ、マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム、声・大塚芳忠さん)に協力を求める。人類と恐竜の共存の前に立ちはだかる、バイオシンの恐るべき計画とは? オーウェンとクレア、そして3人の博士は大切な命とこの世界の未来を守ることが出来るのか……。

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