元「NMB48」の須藤凜々花さんが6日、東京都内で行われた映画「メイズ・ランナー:最期の迷宮」(ウェス・ボール監督、15日公開)の試写会イベントに、お笑いコンビ「ロッチ」とともに登場。閉じ込められた迷宮から脱出する同映画シリーズにちなんで、「これまでの人生で一番迷ったことは? どのように脱出したのか?」と聞かれ、「芸能界を続けるのかすごく迷った。あるアイドルの先輩に助言をいただいて、続けることに決めました」と、“恩人”だというタレントの矢口真里さんについて語った。
あなたにオススメ
美少女殺し屋役から駆け上がった! 「ばけばけ」ヒロイン高石あかりに高まる期待
須藤さんは、昨年のAKB48選抜総選挙の舞台上で結婚宣言をしてアイドルをやめ、話題となったが、「去年いろいろありまして、芸能界を続けるのか、やめるのかにすごく迷った時期があった。アイドルをやめるのと同時に芸能界をやめるのは逃げなんじゃないか、逆に続けるのも……」と葛藤したことを告白。矢口さんに相談したといい、「弟子入りしました」と笑顔。「(矢口さんは)『芸能界はしがみつくものだよ』と言ってました」とアドバイスの内容を明かして、ロッチの2人を驚かせていた。
映画は、ジェームズ・ダシュナーさん原作の小説を映画化した。難攻不落の巨大迷宮に挑む若者たちの運命を描いたサバイバルアクション「メイズ・ランナー」の第3作でシリーズ完結編となる。3年かけて巨大迷宮から脱出したトーマスと仲間たちだったが、捕らわれた仲間のミンホを救い出すため、また、自分たちが閉じ込められた理由を突き止めるため、再び迷宮に侵入することを決意するが、謎の組織「WCKD」が立ちはだかる……というストーリー。
奥平大兼さんと出口夏希さんがダブル主演を務める映画「か『』く『』し『』ご『』と『」で、黒田文(通称パラ)を演じる菊池日菜子さんの場面写真が4月28日、公開された。
釈由美子さん主演の怪獣映画「ゴジラ×メカゴジラ」(2002年)が、BS12 トゥエルビで4月27日午後7時から放送される。人類が生み出した最強の対ゴジラ兵器・メカゴジラ(機龍)が…
人気怪獣映画シリーズ「ゴジラ」のハリウッドリメーク版「GODZILLA ゴジラ」(2014年)の続編「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(2019年)が、BS12 トゥエルビで…