ブラッククローバー:第36話「三つの眼」 ヤミ団長が限界を超えた戦いに 新井浩文演じるライアも

テレビアニメ「ブラッククローバー」の第36話「三つの眼」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
1 / 8
テレビアニメ「ブラッククローバー」の第36話「三つの眼」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

 マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で田畠裕基さんが連載中のマンガが原作のテレビアニメ「ブラッククローバー」の第36話「三つの眼」が、テレビ東京系で12日午後6時25分に放送される。

ウナギノボリ

 第36話では、ゴーシュ・アドレイの作戦が功を奏し、アスタたちが白夜の魔眼・頭首を名乗るリヒトを倒す。黒の暴牛団のヤミ・スケヒロ団長は、拘束したリヒトを魔法騎士団本部に連行しようとするが、そこに三魔眼(サードアイ)と呼ばれる白夜の魔眼で最強の3人が現れる。強敵の出現に、これまでの戦いで疲れ果てたアスタや魔力の残り少ないゴーシュやフィンラル・ルーラケイスを戦わせるわけにもいかず、ヤミは3人を相手に1人で立ち向かう。ヤミは己の限界を超えた戦いを覚悟する。俳優の新井浩文さんが声優を務めるライアも登場する。

 「ブラッククローバー」は、魔法が存在する世界を舞台に、貧民の捨て子として生まれた少年アスタが魔法帝を目指す姿を描いている。毎週火曜に放送。

写真を見る全 8 枚

アニメ 最新記事