穏やか貴族の休暇のすすめ。
第4話「マルケイド、到着」
2月4日(水)放送分
太宰治の未完の小説「グッド・バイ」を原案とした羽生生純さんの同名マンガがドラマ化されることになり、俳優の大野拓朗さんが主演することが20日、分かった。ドラマのタイトルも「グッド・バイ」で、7月14日からテレビ大阪とBSジャパンで放送される。愛人が複数いる“ゲス”なモテ男・田島毛収を演じる大野さんは、「太宰治さんが70年前に書いていた『グッド・バイ』のように、皆さんをとりこにするドラマにしたい」と意気込みを語っている。
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また、ひょんなことから田島毛の妻として振る舞い、田島毛の過去の愛人たちの清算に付き合うことになる別所文代役を女優の夏帆さんが演じることも発表された。
ドラマは、太宰流のユーモアを現代によみがえらせる“オリジナル変調コメディー”作品。偶然、高校時代の先輩・別所文代と再会した田島毛収は、複数いる愛人たちの清算の必要に迫られていた。別所は、その状況が太宰の小説「グッド・バイ」にそっくりだとつぶやく。それを聞いた田島毛は、「グッド・バイ」を愛人関係清算の教科書としてまねて、つつがなく別れていく計画を思いつく……というストーリーが展開する。
原作のマンガをすでに読んでいたという大野さんは、「役者にとって、大好きな作品に出演できる喜びとプレッシャーは計り知れないものがあり、そして、運命を感じます」とコメント。クランクインへの意気込みについて、「学生時代からずっと作品の中で見て、共演させていただきたいと思っていた夏帆さんとご一緒できるのが本当に楽しみです」と語っている。
一方、夏帆さんは、大野さんについて「田島毛は本当にだらしない男ですが、憎めない、母性本能をくすぐられるような、愛らしい魅力のある人物だと思います。大野さんにぴったりなんじゃないかな」とコメント。太宰の作品の中でも「グッド・バイ」が「すごく好き」といい、「今回は現代に置き換えて作るということで、今まで見たことない『グッド・バイ』になるんじゃないかと、とても楽しみです」と語っている。
ドラマは7月14日スタートで、テレビ大阪では毎週土曜深夜0時56分、BSジャパンでは毎週土曜深夜0時に放送。
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