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中川大志:「全然、王子様じゃない」 初共演・健太郎が見た“素顔”…

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連続ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」に出演している中川大志さん(左)と健太郎さん

 俳優の中川大志さん主演の映画「覚悟はいいかそこの女子。」(井口昇監督、10月12日公開)の前日譚(たん)を描く連続ドラマ版が、MBS・TBSのドラマイズム枠で24日からスタートする。中川さんといえば、放送中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」(TBS系)での“王子キャラ”馳天馬(はせ・てんま)が話題。一方、今作では“愛されヘタレ男子”役に挑戦している。「怖いものが多いし、高いところダメ。虫も嫌いだし、本当にヘタレ」と認める中川さんと、そんな中川さんを「全然、王子様じゃないです」と語る健太郎さんに話を聞いた。

 ◇学生時代「どうかっこつけたらモテるのか、考えてしまう人間だった」

 中川さんが演じる主人公の古谷斗和(ふるや・とわ)は、幼い頃から女子に囲まれてきたイケメンの愛され男子で、周囲からチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいたが、実は誰とも付き合った経験はない……という“自覚のない非リア充”。「ヘタレな部分はあるんですけど、イマドキの高校生よりもずっとピュアで可愛らしい。母性本能をくすぐるような、ほっとけない面もあって、すごく一生懸命。いつしかがむしゃらに、本気の恋を始めるのは、かっこよく見える」と中川さんは話す。

 また中川さんは、「斗和は自分から愛されようとはしていない、自然と愛されちゃう。無自覚、天性のキャラクター。僕は学生のとき、どういうふうにかっこつけたらモテるのかって考えてしまう人間だったので、そこらへんは役とは違います」と説明し、「ドラマではいろいろな恋を応援していく立場。僕も友達の相談に乗ったり、人の話を聞く方が好きなので、そういう部分は似ているのかな」と笑っていた。

 健太郎さんは、斗和の幼なじみの一人・新見律(にいみ・りつ)役で出演。律はデータ至上主義でリアル恋愛の経験がない分、やたらとデータで語ろうとする黒縁メガネが特徴的な奥手男子という設定だ。「律は女性の前だと固まってしまって、自分を出せなかったりする。でも好きな女の子に自分の気持ちを伝えようと、ちょこちょこアプローチはするので、その愛くるしさや、いざというときとのギャップを見てもらえたら」と健太郎さんはアピールする。

 ◇健太郎が見た中川大志は「いい意味で男くさい」

 今回、中川さんと健太郎さんは初共演となる。健太郎さんは中川さんの印象について「初めて会うまでは王子キャラというか、ドラマ(花のち晴れ)のイメージがあったのですが……全然、王子様じゃないです(笑い)。もちろん、王子要素はありますけど、いい意味で男くさいというか。好きなものとか自分に似ていて、同じ匂いがするし、僕は明らかに王子キャラではないので、すぐ親近感が湧きました」と思い返すと、中川さんも「僕も共演する前、なぜかは分からないけど、仲良くなれるって勝手に思っていた。(健太郎さんは)地元の友達にいそうな感じ。“地元臭”がするというか」とすっかり意気投合。

 また中川さんが、役に絡めて自分のことを「怖いものが多いし、高いところダメ。虫も嫌いだし、本当にヘタレ」と嘆くと、健太郎さんが「この人、そういうのが本気でダメで、可愛らしいところがある。でも現場ではみんなを引っ張ってくれていたし、それ以外はヘタレじゃない」と優しくフォローするなど、仲の良い姿を披露していた。

 ◇10月公開の映画の見どころは…

 最後に10月公開の映画版の見どころを聞くと、中川さんは「ドラマはちょっと、のほほんとしていて、学校の中のトラブルとか、軽く見られるテイスト。映画はもっと斗和たちがマジになっていく。もうちょっと深いというか、ドラマチック。みんなが汗を流してがむしゃらになる姿、そういうのが見られる」と力を込めていた。

 「覚悟はいいかそこの女子。」は、少女マンガ誌「マーガレット」(集英社)で2014年に連載。“ヘタレ男子マンガの先駆け”といわれ、超絶イケメンだけど「観賞用男子」とやじられ、勢いで学年一の美女に告白するもあえなく撃沈してしまった“究極ヘタレ男子”が、初彼女獲得のために奮闘する姿を描いている。連ドラ版は主人公をはじめとするヘタレ男子たちが、学園中で巻き起こるさまざまな恋愛に巻き込まれていく……という内容で、各話ごとにゲストが登場する。

 ドラマには甲斐翔真さん、若林時英さん、恒松祐里さんらも出演。MBSで24日から毎週日曜深夜0時50分、TBSで26日から毎週火曜深夜1時28分に放送される。初回のみMBSで24日深夜2時10分、TBSで26日深夜1時35分にスタート。

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