良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の東山紀之さんが5日、東京都内で行われた主演の連続ドラマ「刑事7人」(テレビ朝日系)の記者会見に登場。同作は2015年に第1シリーズがスタートし、毎年7~9月の夏に放送されていることから、東山さんは学生時代の夏休みの思い出について聞かれ、「プールに入るのが好きで、家からプールにすぐ行くので、海パンをはいてタオルだけ持って、自転車に乗って行った」とエピソードを披露し、周囲を驚かせていた。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
会見には、共演者の田辺誠一さん、白洲迅さん、倉科カナさん、塚本高史さん、吉田鋼太郎さん、北大路欣也さんも出席。東山さんは「シーズン4で田辺さん、白洲君が新たにメンバーに加わって、過去の事件を含めて、人の思いを紡いでいくという物語になりそうです。この7人で、この暑い夏にみなさんに良い物語を見てもらうという思いです」と、意気込みを語っていた。
「刑事7人」は15、16、17年に第1~3シリーズを放送。東山さん演じる刑事・天樹悠を中心に、個性的なエキスパート7人が難事件に挑む姿を描いて人気を集めている。前作で、天樹らが所属していた「第11方面本部準備室」が解体され、水田環(倉科さん)、青山新(塚本さん)、片桐正敏(吉田さん)らは、それぞれ別の閑職へ。天樹も警視庁舎の片隅に位置する「刑事資料係」に飛ばされた。
第4シリーズでは、天樹と片桐が刑事資料係の上司と部下の関係になり、環と青山は、片桐からの指示で警視庁捜査1課12係の刑事になる。刑事資料係を舞台に、天樹らと法医学教授の堂本俊太郎(北大路さん)、田辺さん演じる捜査1課12係のベテラン主任・海老沢芳樹、白洲さん演じる刑事資料係の新人で天樹の部下・野々村拓海の7人が、過去の迷宮入り事件に挑む。
「刑事7人」第4シリーズは、11日から毎週水曜午後9時に放送。
テレビ東京の冨田有紀アナウンサーが12月20日、自身のインスタグラム(@_yuki_tomita_)を更新。ミニスカサンタのコスプレ姿を披露した。
12月14日に最終回を迎えたNHKの大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主演を務めた横浜流星さん。60年以上の歴史があり、錚々たる顔ぶれが名を連ねる“大河ドラマ主演”に、放…
俳優の吉永小百合さんが、12月22日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。昨年亡くなった写真家の篠山紀信さんが生前撮りだめた写真の中…
放送100年企画として今年1月にスタートしたNHKスペシャルの大型シリーズ「新ジャポニズム」の第7集「時代劇 世界を魅了するタイムトラベル」が、12月21日午後9時からNHK総合…