テレビ番組・CM調査分析会社の「エム・データ」は6日、「2018年上半期TV番組出演ランキング」を発表、人気グループ「TOKIO」の国分太一さんが総合部門1位だったことが明らかになった。

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　国分さんは、朝の情報番組「ビビット」（TBS系）、「男子ごはん」（テレビ東京系）、「TOKIOカケル」（フジテレビ系）、「ザ！鉄腕！DASH！！」（日本テレビ系）など357回出演。2位はお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統さんで321回、3位は羽鳥慎一さんで315回だった。総合部門4位のお笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜さんは296回で、女性部門の1位だった。

　また、同ランキングの女優・俳優部門では、俳優部門の1位は273回の坂上忍さん、2位は197回の船越英一郎さん、3位は195回の濱田岳さん。女優部門の1位は212回の葵わかなさん、2位は192回の徳永えりさん、3位は176回の美保純さんだった。