高嶺の花:初回視聴率は11.1% 石原さとみ主演、野島伸司脚本の“超・格差恋愛”ドラマ

連続ドラマ「高嶺の花」で主演を務める石原さとみさん
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連続ドラマ「高嶺の花」で主演を務める石原さとみさん

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「高嶺の花」(日本テレビ系、水曜午後10時)の初回が11日、10分拡大版で放送され、平均視聴率は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、「101回目のプロポーズ」などの野島伸司さんが脚本を務め、石原さん演じる華道の名門の令嬢が、峯田和伸さんが演じる自転車店の店主と“超・格差恋愛”を繰り広げる純愛エンターテインメント作品。千葉雄大さん、三浦貴大さん、芳根京子さん、小日向文世さん、戸田菜穂さん、高橋ひかるさんらも出演する。

 初回は、華道の名家の令嬢で才色兼備な月島もも(石原さん)は、婚約者の裏切りで結婚が破談し、深く傷ついていた。ある日、ももが乗っていた自転車が壊れ、風間直人(峯田さん)が営む自転車店を訪れると、高飛車な物言いで修理を依頼。後日、ももが店を再び訪れると、直人が“ぷーさん”と呼ばれ、優しい人柄で商店街の人々から愛されていることを知る……というストーリーだった。

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