明日の半分、青い。:7月18日 第93回 鈴愛と涼次の新居はなぜかボロ家… 重大な秘密も!

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第93回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第93回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第16週「抱きしめたい!」を放送。18日の第93回では、映画のプロデューサーに呼び出された涼次(間宮祥太朗さん)は、祥平(斎藤工さん)の次回作が、クライアントの事情でボツになりそうだと告げられる。一方、涼次との二人暮らしを目前に控え、鈴愛(永野さん)はうきうき。一度は決まったかに思えた新居だったが、涼次が「もっといい条件の物件を見つけた」と言い出し、鈴愛も承諾。引っ越し当日、涼次が探してくれた新居は、なぜかトタン屋根のボロ家。その家には重大な秘密が隠されていて……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第15週「すがりたい!」では、運動会を間近に控え、鈴愛が働く100円ショップ「大納言」は大忙し。そんな中、鈴愛は臨時に雇われたバイトの涼次と働くことに心地よさを感じ始める。涼次のアルバイト最終日、2人で打ち上げをし、涼次は鈴愛にプロポーズ。鈴愛は結婚を決意する。楡野家にあいさつするために、鈴愛は涼次とともに岐阜へ帰ることになり……という展開だった。

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