良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
俳優の鈴木亮平さんが主演を務めるNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第26回「西郷、京へ」が15日に放送され、平均視聴率は12.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。勝海舟(遠藤憲一さん)、坂本龍馬(小栗旬さん)、岩倉具視(笑福亭鶴瓶さん)ら吉之助(鈴木さん)の人生に関わる英傑たちが登場し、ドラマは通称“革命編”に突入している。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「西郷どん」は、明治維新から150年となる2018年に放送される57作目の大河ドラマ。薩摩の貧しい下級武士の家に生まれた西郷隆盛(吉之助、鈴木さん)の愚直な姿に、カリスマ藩主・島津斉彬が目を留め、西郷は斉彬の密命を担い、江戸へ京都へと奔走。勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、革命家へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく……という内容。
第26回「西郷、京へ」は、足かけ5年にわたる島暮らしを終えた吉之助が、一蔵(瑛太さん)の求めに応じて京へと向かうが、そこでは朝廷と幕府、そして有力諸藩が合議で政を行う「参与会議」が開かれていて、薩摩の国父・島津久光(青木崇高さん)は、将軍後見職の一橋慶喜(松田翔太さん)に愚弄(ぐろう)され、激怒。完全な決裂状態に陥ってしまう。久光と慶喜の関係修復のため奔走する吉之助は、“ヒー様”と再会を果たす……という展開だった。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の第9話が12月7日に放送された。野崎翔平(市原匠悟さん)とロイヤルファミリーがともにケガから復活し、…
俳優の仲野太賀さんと池松壮亮さんが12月8日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で行われた2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(1月4日放送開始、初回は15分拡大)の試写会…
元プロ野球選手でタレントの元木大介さんが、12月8日午後8時から放送の「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京系)に出演する。
人気ロックバンド「男闘呼組」のメンバーを中心に、寺岡呼人さんのプロデュースで結成された「Rockon Social Club」の3カ月連続特集が、2026年2月からWOWOWで放…