明日の半分、青い。:7月25日 第99回 祥平の一言で事態急変? 監督変更に鈴愛は納得いかず!

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第99回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第99回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第17週「支えたい!」を放送。25日の第99回では、涼次(間宮祥太朗さん)の脚本を読み、大絶賛した人気作家・佐野弓子(若村麻由美さん)。しかし、祥平(斎藤工さん)は、自分に監督をさせてほしいと申し出る。後日、祥平は弓子に前言撤回を願い出るが、認められない。祥平が監督することを聞かされた涼次は、落胆しながらも気持ちを切り替えようとする。一方、この2年間、涼次を支えてきた鈴愛(永野さん)は納得がいかない。そんな中、祥平から涼次に電話があり……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第16週「抱きしめたい!」では、岐阜を訪れた鈴愛と涼次は、家族に結婚の許しを得る。早速、式を挙げ、新婚生活をスタートさせるが、涼次が探してきた新居は、涼次の3人の叔母たちが暮らす藤村家の離れだった。さらに、2人で新居用にためた金を、涼次が祥平の新作映画の資金に充てたことが判明。鈴愛は涼次に不信感を募らせて……という展開だった。

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