女優の綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系、火曜午後10時)の第3話が24日、放送される。仕事を辞め、夫の良一(竹野内豊さん)とその娘のみゆき(横溝菜帆さん)のために専業主婦となった亜希子(綾瀬さん)は、母親としての“最重要任務”として、PTAに参加することになる。
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ドラマは、桜沢鈴さんの同名マンガの実写化。33歳の若さで業界トップシェアの金属会社の営業部長を務めるキャリアウーマン・岩木亜希子(綾瀬さん)が、8歳の娘を持つ男性・宮本良一(竹野内さん)と結婚し、良一の娘・みゆき(横溝さん)の母親になろうと家事や育児に奮闘する姿を描く。高校生になったみゆきを上白石萌歌さん、ドラマの「台風の目」のような存在となるという青年・麦田章を佐藤健さんが演じる。
第3話では、少しずつ主婦の考え方が染み付いてきた亜希子だが、値段の高い食材を手に取ると、その食品会社の社長に直接電話をかけて値下げ交渉をするなど、元キャリアウーマンならではの手腕を発揮。みゆきのクラスメートの母親たちが、そんな亜希子のうわさをし、その子供たちが「新しいママすごいね」とみゆきに話しかけてくるようになり、大喜びのみゆきは、学校から帰るとすぐに「家に友達が遊びに来ても良い?」と亜希子に相談する。
そんな中、亜希子は母親の最重要任務としてPTAの集まりに出席。保護者たちは、近々開催される運動会について話し合っていたが、いちいち疑問に思ったことを質問する亜希子は、保護者たちから反感を買い、それが、後にみゆきら子供たちの関係にも影響してしまう……という展開。
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