ゼロ 一獲千金ゲーム:第3話 増田貴久の裏切り 加藤シゲアキ窮地から脱出なるか

ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」第3話のワンシーン=日本テレビ提供
1 / 5
ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」第3話のワンシーン=日本テレビ提供

 人気グループ「NEWS」の加藤シゲアキさん主演の連続ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」(日本テレビ系、毎週日曜午後10時半)の第3話が29日、放送される。4方向のうち一つだけセーフとなる生存率25%のゲーム「クォータージャンプ」で、優れた頭脳を持つ標(しるべ、佐藤龍我さん)と対戦するゼロ(加藤さん)。ゼロの高校時代の同級生・カズヤ(増田貴久さん)はゲームの鍵を握る声役だが、高校時代の屈辱からゼロの死を願って裏切り、うそをつく。混乱するゼロは窮地から脱するために、ゲーム主催者の在全無量(梅沢富美男さん)のたくらみに思考を巡らす。標は、秘策に出てゼロを驚かせる。

ウナギノボリ

 「カイジ」シリーズなどで知られる福本伸行さんのマンガ「賭博覇王伝 零」(講談社)が原作。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、挑戦者たちによる命を懸けたサバイバルゲームが描かれる。加藤さんはゲームに参加する天才勝負師・宇海零(ゼロ)役。ケンドーコバヤシさん、小池栄子さんらも出演する。

 これまでは、“義賊”のゼロが、総資産100兆円超の在全グループの後継者を決める選抜ゲームに参加することになってしまい、サイコロの目を当てなければ巨大な鉄球が落下する死のゲーム「鉄球サークル」に挑む。ゼロはずば抜けた機転で切り抜けて、本選へ進んだが、リングを四つ集めた者が“王”になれるルールを巡り、リングの奪い合いが始まる。ゼロは標と対決することになり、「クォータージャンプ」に挑む……。

写真を見る全 5 枚

マンガ 最新記事