井上雄彦さんの名作バスケットボールマンガ「スラムダンク」の桜木花道や流川楓ら湘北高校バスケットボール部のコスプレーヤーが、名古屋市内と近郊で開催中のコスプレの祭典「世界コスプレサミット(WCS)2018」のコスプレエリアに集結した。
赤木晴子やマネジャーの彩子と女子キャラクターに扮(ふん)したコスプレーヤーも見られたが、人気キャラクターの三井寿は不在で、理由を聞いてみると「まだバスケがしたくないみたいで……」と冗談めかしていた。
WCSは、2003年にスタートしたコスプレイベント。世界各国の代表コスプレーヤーが出場するコスプレチャンピオンシップも開催される。5日まで。