明日の半分、青い。:8月21日 第122回 鈴愛、岐阜犬のアイデア思いつく 律から受けた頼みとは?

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第122回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第122回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第21週「生きたい!」を放送。8月21日の第122回では、「岐阜犬」と名付けた、しゃべるぬいぐるみを店に置くアイデアを思いついた鈴愛(永野さん)は、その声を病気療養中の和子(原田知世さん)にお願いしたいと律(佐藤健さん)に相談する。和子だけでなく、律を支えたいと思っている鈴愛は、律の頼みを受けて、日々の看病で気が沈みがちな弥一(谷原章介さん)を励ます方法を考える。そんな中、ふくろう商店街を、思いもかけない人物が再訪して……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第20週「始めたい!」では、「つくし食堂2号店」を開業し、鈴愛は、仙吉(中村雅俊さん)秘伝の五平餅を売ることを決意。開店準備が着々と進む中、これまでの人生で、何かに名前をつけたことがなかった仙吉は、新しい店の名前のアイデアを花野(山崎莉里那ちゃん)にだけ打ち明けたあと、眠るようにこの世を去った……という展開だった。

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