チア☆ダン:第6話視聴率6.1%で微増 堀田真由らROCKETS電撃加入 木下ほうかが“顧問代理”に! 

TBS系金曜ドラマ「チア☆ダン」で主演を務める土屋太鳳さん
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TBS系金曜ドラマ「チア☆ダン」で主演を務める土屋太鳳さん

 女優の土屋太鳳さんが主演を務める連続ドラマ「チア☆ダン」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が17日に放送され、平均視聴率は6.1%(以下ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。番組ワーストを記録した先週第5話の5.5%から0.6ポイント回復した。

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 「チア☆ダン」は、2009年3月に福井県立福井商業高校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝した実話を、広瀬すずさん主演で昨年3月に映画化。ドラマは映画から9年後が舞台。広瀬さん扮(ふん)する友永ひかりが所属していた福井中央高校チアダンス部「JETS」に憧れを抱くも、隣町の高校に進学した主人公が、ひょんなことからチアダンス部を設立し、「全米制覇!」というありえない夢に挑戦するというオリジナルストーリーが展開する。

 第6話は、太郎(オダギリジョーさん)が突然の事故に遭い、“顧問不在”となってしまった西高校チアダンス部「ROCKETS」。わかば(土屋さん)らは生徒たちだけで練習も部の運営も行おうとするが、練習中に穂香(箭内夢菜さん)がけがをしたことをきっかけに、廃部の危機に追い込まれる。わかばを助けるため望(堀田真由さん)らチアリーダー部のメンバーは「ROCKETS」加入を決意。さらに、教頭の桜沢(木下ほうかさん)が“顧問代理”に名乗りを上げ……という展開だった。

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