高橋ひかる:赤髪ボブにバブリー羽根扇子 ミニチャイナで美脚披露

連続ドラマ「高嶺の花」第8話に出演する高橋ひかるさん =日本テレビ提供
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連続ドラマ「高嶺の花」第8話に出演する高橋ひかるさん =日本テレビ提供

 日本テレビの連続ドラマ「高嶺の花」(水曜午後10時)に出演し、SNSなどでコスプレ姿が話題になっている女優の高橋ひかるさん。29日放送の第8話では、赤い髪のボブヘアーで、バブリーな羽根扇子を手に、ミニのチャイナドレス風コスプレで登場。足元は網タイツで美脚を披露している。

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 高橋さんは2001年9月22日生まれの16歳、滋賀県出身。14年に開催された「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞。「高嶺の花」では、直人(峯田和伸さん)が営む自転車店に入り浸るコスプレ少女の原田秋保を演じており、ネットやSNSで高橋さんは“コスプレちゃん”と呼ばれ、まとめページもできるなど話題になっている。

 ◇「高嶺の花」第8話のストーリー

 第8話は、月島もも(石原さとみさん)と妹のなな(芳根京子さん)による、次期家元を決める対決が始まる。ななは龍一(千葉雄大さん)への思いを込めて花を生け、ももは直人のことを思い出していた。2人の生け花は「絢爛(けんらん)豪華で鮮やか」「限りなく淡い色合い」と対照的な仕上がり。父・市松(小日向文世さん)が投じる一票で、勝敗が決する……というストーリー。

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