明日の半分、青い。:8月30日 第130回 律、妻・より子から電話「話がある」 “全身緑色”小西真奈美が登場

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第130回の一場面(C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第130回の一場面(C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第22週「何とかしたい!」を放送。8月30日の第130回では、ある日、岐阜で単身赴任を続ける律(佐藤健さん)のもとに、妻のより子(石橋静河さん)から「話がある」と電話がかかってくる。一方、鈴愛(永野さん)は、東京の津曲の事務所を訪れると、そこは廃校になった中学校を再利用したシェアオフィスだった。そこに突然、全身緑色でかためた女性・恵子(小西真奈美さん)が現れて……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第21週「生きたい!」では、つくし食堂2号店がオープン。鈴愛は、言葉を話すぬいぐるみ「岐阜犬」を完成させ、店に置くことに。岐阜犬の声は、和子(原田知世さん)に任されることになった。ある日、津曲がやってきて、岐阜犬に語りかけると、突然、岐阜犬の声を出している和子の様子がおかしくなる。そして、その後の満月の夜に和子は亡くなる……という展開だった。

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