高畑充希:1年ぶり“カホコ”で左手薬指に指輪キラリ 「なんか触っちゃう。変な感じ」

19日放送のスペシャルドラマ「過保護のカホコ ~2018 ラブ&ドリーム~」に出演する高畑充希さん(右)と竹内涼真さん
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19日放送のスペシャルドラマ「過保護のカホコ ~2018 ラブ&ドリーム~」に出演する高畑充希さん(右)と竹内涼真さん

 女優の高畑充希さんが8日、日本テレビ系で19日放送のスペシャルドラマ「過保護のカホコ ~2018 ラブ&ドリーム~」の収録が行われている川崎市のスタジオで取材に応じた。スペシャルドラマは2017年7月期に放送された連続ドラマ「過保護のカホコ」の1年後の物語。高畑さんは前作との違いについて聞かれると、「あまり変わらない。結婚してもバタバタ」としながらも、高畑さん演じる主人公・カホコの左手の薬指に光る指輪が気になるようで「なんか触っちゃう。これは変な感じ」と明かした。

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 連続ドラマのラストでカホコと結婚した初(ハジメ)役の竹内涼真さんは、指輪について「ちょっと、なんか強くなった気がしますね。堂々とできるというか。気持ち的にそういうのはある」と語っていた。

 「過保護のカホコ」は、就職間際の21歳にして生活のすべてが親任せという“純粋培養人間”の女子大生・カホコ(高畑さん)が、自分とは正反対の環境で育った青年・初(竹内さん)と出会って成長していくホームドラマ。今回のスペシャルドラマでは、カホコが親と一緒にいられない子供たちのために始めた「カホコハウス」で保育士として奮闘する姿や、相変わらず画家を目指す初、“カホコロス”になってしまった両親の泉・正高夫婦の離婚の危機などが描かれる。

 高畑さんは「ベイビーたちのエネルギーがすごい。やっぱり子育てって大変なんだな」と実感していた。スペシャルドラマは19日午後9時~同10時54分に放送。

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