明日の半分、青い。:9月11日 第140回 秋風先生の言葉を胸に… 律&鈴愛「そよ風の扇風機」作り開始! 草太から電話?

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第140回の一場面(C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第140回の一場面(C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第24週「風を知りたい!」を放送。9月11日の第140回では、鈴愛(永野さん)の言葉をきっかけに、「そよ風の扇風機」を作ることをひらめく律(佐藤健さん)。鈴愛に扇風機のデザインを任せ、律は自然のそよ風を生み出す羽根の設計を担当することに。いつか秋風(豊川悦司さん)からかけられた言葉を胸に、菱松電機を退社し、シェアオフィスに事務所を構える。そして、正人(中村倫也さん)を巻き込んで、そよ風の検証をスタートさせる。一方、鈴愛のもとに、草太(上村海成さん)から電話がかかってきて……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。71年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第23週「信じたい!」では、再上京から2年。勤めていた津曲(有田哲平さん)の会社が倒産するも、岐阜に帰るに帰れずにいた鈴愛が、米国から帰国した律と、東京で再会を果たす。そんな中、今度は鈴愛の母・晴(松雪泰子さん)が病魔に侵されていることが分かる。津曲の妹・恵子(小西真奈美さん)から起業を勧められた律は……という展開だった。

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