緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
女優の吉岡里帆さん主演の連続ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」(関西テレビ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第9話が11日、放送される。第9話は、生活保護受給者を支援するケースワーカーの義経えみる(吉岡さん)が担当している、孫のハルカ(永岡心花さん)と2人暮らしの高齢受給者・丸山幸子(小野和子さん)の元に、失踪していたハルカの母・梓(松本まりかさん)が帰ってくる。また、阿久沢(遠藤憲一さん)の娘・麻里(阿部純子さん)の妊娠が発覚する。
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ある日、えみるの元に、幸子の家でボヤ騒ぎがあったと連絡が入る。慌てて幸子の家を訪ねたえみるは、4年前にハルカを残して男と姿を消していた幸子の娘・梓と会う。梓は今後、幸子の介護をしながら、ハルカをきちんと育てると話し、そのために自分も生活保護を受けたいと申し出る。
えみるや先輩の半田(井浦新さん)、上司の京極(田中圭さん)は戸惑うが、一家がすでに生活を共にしていることから、調査の結果、梓は生活保護を受給できることに。しかし、どうしても梓への不信感をぬぐえないえみるは、梓に4年前に失踪した理由を尋ねる。すると梓は、それまでの態度とは打って変わって、攻撃的な一面を見せ、さらに、認知症が進む幸子の分の生活保護費も、自分の口座に振り込むよう要求する。
一方、阿久沢の娘・麻里が倒れてしまった。病院に駆けつけた阿久沢は、医師から麻里が妊娠していると聞かされる。さらに、麻里が抱える秘密や、離れていた17年間の本音が次々と明らかになり、阿久沢は言葉を失う。せめて、おなかの子供の父親を教えてほしいと願う阿久沢だが、麻里は何も話そうとしない。困り果てた阿久沢は、半田に相談するが、半田は厳しい言葉を口にする……という展開。
ドラマは、マンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の柏木ハルコさんのマンガが原作。新人ケースワーカーのえみるが、何らかの事情で生活に困り、生活保護を受けている受給者たちのさまざまな人生に向き合いながら、自立させようと奮闘する姿と成長を描く。
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