半分、青い。:第142回視聴率21.8% 津曲のイケメン息子が登場! 演じたのは…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん

 女優の永野芽郁さんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の第142回が13日に放送され、平均視聴率21.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録した。

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 ドラマは10日から第24週「風を知りたい!」に突入。同日の第139回は22.6%、11日の第140回は22.0%、12日の141回は23.1%、13日の第142回が21.8%と、20%の大台をキープしている。

 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られる北川悦吏子さんのオリジナル作品。71年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛(すずめ、永野さん)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 13日の第142回では、晴(松雪泰子さん)の手術は無事に成功。そのころ東京では、津曲(有田哲平さん)を訪ねて、離れて暮らす息子・修次郎(荒木飛羽さん)がやってくる。修次郎に会社の倒産を隠したままだった津曲は、大慌て。一方、岐阜から戻った鈴愛と律(佐藤健さん)は、「スパロウリズム」という会社を設立する。理想の風を追い求めて研究を重ねるが、なかなかうまくいかず……という展開だった。

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