明日の半分、青い。:9月22日 第150回 律、涼次と対面! 鈴愛、“あること”を涼次に依頼

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第150回の一場面(C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第150回の一場面(C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第25週「君といたい!」を放送。9月22日の第150回では、ついに鈴愛(永野さん)と律(佐藤健さん)はそよ風ファンを完成させるが、資金が足りずに量産することができない。すると、津曲(有田哲平さん)が、投資家たちを集めたお披露目会を開催しようと提案。恵子(小西真奈美さん)のアドバイスで、スパロウリズムが入っているシェアオフィスで行い、扇風機の魅力を伝える動画を上映することになる。その動画を涼次(間宮祥太朗さん)に撮影してもらってはどうかと鈴愛が言い出して……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られる北川悦吏子さんのオリジナル作品。71年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第24週「風を知りたい!」では、「スパロウリズム」という会社を作り、「そよ風の扇風機」を一緒に開発することを決めた鈴愛と律。そんな中、母・晴(松雪泰子さん)の容態が急変し、鈴愛は病院に駆けつける。晴の手術は成功したものの、5年生存率は50%だと宣告される。一方、律はなかなか理想的な風を生み出すことができずにいた。鈴愛は、過去の経験からそよ風を生み出すヒントを得て……という展開だった。

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