サバイバル・ウェディング:最終話視聴率は8.4% 波瑠と吉沢亮はインドへ…

連続ドラマ「サバイバル・ウェディング」最終話の場面写真 =日本テレビ提供
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連続ドラマ「サバイバル・ウェディング」最終話の場面写真 =日本テレビ提供

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「サバイバル・ウェディング」(日本テレビ系、土曜午後10時)の最終話が22日、放送され、平均視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、作家の大橋弘祐さんの小説「SURVIVAL WEDDING」(文響社)が原作。勤めていた出版社を寿退社した日に恋人に婚約を破棄された主人公の黒木さやか(波瑠さん)が、傍若無人なカリスマ編集長の宇佐美博人(伊勢谷友介さん)に振り回されながらも、宇佐美に伝授された恋愛テクニックを活用し、恋や仕事に全力で立ち向かう姿を描く。

 最終話は、インドで起業するため、ついて来てほしいという柏木祐一(吉沢亮さん)のプロポーズを、さやかは断る。翌日、さやかは宇佐美とともに「柏木コーポレーション」のパーティーに参加すると、祐一が父親で社長の惣一(生瀬勝久さん)に、改めてインド行きを願い出る姿を目撃。惣一は祐一の言葉に耳を貸さなかったが、宇佐美が惣一を説得する様子を見て、さやかは祐一と共にインドに行くことを決意する……という展開だった。

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