小野大輔:プレゼン対決で赤羽根健治に惨敗 「なんで純愛を俺に語らせてくれないんだ!」

テレビアニメ版「宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち」のイベントに登場した(左から)中村繪里子さん、小野大輔さん、桑島法子さん、赤羽根健治さん、福井晴敏さん
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テレビアニメ版「宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち」のイベントに登場した(左から)中村繪里子さん、小野大輔さん、桑島法子さん、赤羽根健治さん、福井晴敏さん

 10月5日深夜からテレビアニメ版がスタートする「宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち」のイベントが9月28日、東京都内で開催され、声優の小野大輔さん、赤羽根健治さん、桑島法子さん、シリーズ構成の福井晴敏さんらが登場した。イベントでは、小野さんと赤羽根さんが作品の魅力をアピールするプレゼン対決を行い、桑島さん、福井さん、観客がジャッした。結果、赤羽根さんが3票を獲得して勝利し、小野さんは「くそお……!」と膝をついて悔しがっていた。

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 プレゼン対決では、先行の赤羽根さんが「すごすぎるキャスト」「純愛」というテーマでプレゼンし、後攻の小野さんは「アクション/バトル」「福井晴敏」というテーマを割り当てられた。赤羽根さんは、観客席を回りながら熱くプレゼンし、小野さんも客席に「そう思うでしょ? そこのあなた」と呼びかけながら熱弁を振るっていたが、福井さんは小野さんのプレゼンを「あまりにもぐだぐだで……」と評価。小野さんは「くそっ! なんで純愛のところを俺に語らせてくれないんだ!」と“恨み節”。イベントには、中村繪里子さんも登場した。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、2012~14年に劇場上映、テレビ放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井さんがシリーズ構成と脚本を手がけている。全7章で、第6章「回生篇」が11月2日に公開される。

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