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岸谷五朗:マージャンドラマ主演も経験ゼロ 役が決まって「ずっとマージャンパイを握っていた」

マンガ テレビ
連続ドラマ「天 天和通りの快男児」の会見に登場した岸谷五朗さん

 俳優の岸谷五朗さんが2日、東京都内で行われた福本伸行さんのマージャンマンガを実写化した主演ドラマ「天 天和通りの快男児」(テレビ東京系)の第1話試写会後の会見に登場。主人公・天貴史(てん・たかし)を演じる岸谷さんは、実はマージャン経験がなく、役が決まってから「ずっとマージャンパイを握るようにして、カバンにも入れていました」と明かした。「地方公演で飛行機に乗って九州に行くとき、機内でスポーツ紙にドラマの記事が載っていて、そこに『マージャンパイをいつも握っています』と書いてあるのを見ながら(パイを)握っていたら、横にいた寺脇康文に『本当に握ってるんだ』と言われました」と笑い、最終的には「(マージャンパイと)ちょっと親友になった気がした」と振り返った。

 記者会見には、井川ひろゆき役の古川雄輝さん、原田克美を演じる的場浩司さん、伝説の天才雀士・赤木しげる(アカギ)役の吉田栄作さん、原作者の福本さんも出席。

 岸谷さんは「『天』はマージャンをテーマにした特殊なドラマなので、美しい夕日もありませんし、美しい海も出てきません。ひたすらマージャンを打ち続けるドラマです」と言い、「俳優陣としても、ドラマとして成立するのだろうかと思ったりもしましたが、非常にやりがいがあり、完成が楽しみでした」と充実感をにじませた。

 司会から「撮影を通してマージャンへの印象が変わったか?」と聞かれた岸谷さんは、「(マージャンは)感情が出るもののように見えるので、ドラマにすると俳優の感情が出ると思う。本当に近い距離で顔を付き合わせてやるので、その人の人間性というものが見えてくる」と言い、「マージャン卓を一緒に囲むだけで、その人がどんな人か分かる恐ろしいゲーム」と表現した。

 「天 天和通りの快男児」は、「カイジ」シリーズ、「アカギ ~闇に降り立った天才~」「銀と金」などで知られる福本伸行さんが、1989~2002年にマンガ誌「近代麻雀ゴールド」(竹書房)で連載したマンガ。ドラマは、マージャンの「理」に対して深い造詣を抱き、ジャン荘で素人相手に荒稼ぎをしていた井川ひろゆきとマージャンの請負業(=代打ち)を営む天貴史が、伝説の雀士・赤木しげるや関西屈指の現役最強の雀士・原田克美らと出会い、日本の裏マージャン界の頂点を決める戦いに挑んでいく姿を描く。

 テレビ東京グループと動画配信サービス「Paravi(パラビ)」がタッグを組む連続ドラマ第1弾で、テレビ東京で3日から毎週水曜深夜1時35分~同2時5分に放送。BSテレ東では来年1月期放送予定。パラビではテレビ東京での第1話終了後、全話が一挙配信される。

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