朝比奈彩:9頭身モデルが「チア☆ダン」で苦手なダンス克服「たくさんのこと学んだ」 

ファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演し取材に応じた朝比奈彩さん
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ファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演し取材に応じた朝比奈彩さん

 “9頭身美女”として知られるモデルの朝比奈彩さんがこのほど、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2018 AUTUMN/WINTER」に出演し、合間に取材に応じた。今夏、チアダンスをテーマにした連続ドラマ「チア☆ダン」(TBS系)に出演した朝比奈さんは「ダンスが苦手だったのですが、できないことをやってみるという経験が、自分の中で大きなことになりました」と充実した表情を見せた。

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 ドラマ「チア☆ダン」は、2009年3月に福井県立福井商業高校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝した実話を、広瀬すずさん主演で昨年3月に映画化した作品の9年後が舞台。朝比奈さんは、土屋太鳳さん扮(ふん)する主人公・わかばが所属する福井西高校チアダンス部「ROCKETS」の部員・栗原渚を演じた。
 
 朝比奈さんは、撮影中の思い出について「(チアダンスの練習を)週に3日間、3時間やった。スケジュールが合わなくて参加できなかった人は自主練習をしたり……。1日8~9時間練習した日もありました。お芝居だけでなく、ダンスに全員で、本気で取り組みました」と感慨深げ。苦手だったことにトライした経験から「たくさんのことを学びました。今後の仕事などにも生かせると思います」と力強く語った。

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