おっさんずラブ:まさかのマンガ化 「人を好きになるピュアさ」に焦点

マンガ版「おっさんずラブ」のビジュアル
1 / 1
マンガ版「おっさんずラブ」のビジュアル

 俳優の田中圭さん主演で4~6月に放送された連続ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)がコミカライズされることが明らかになった。11月1日発売の女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で連載がスタートする。

ウナギノボリ

 マンガを担当するのは、 新進気鋭のマンガ家・山中梅鉢(やまなか・うめばち)さん。ストーリーはドラマ版の脚本に準拠し、「人を好きになるピュアさ」に焦点を当てて丁寧にコミカライズするという。

 「おっさんずラブ」は、女好きだがモテない33歳の主人公・春田創一(田中さん)が、ピュアすぎる乙女心を隠し持つおっさん上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎さん)と、イケメンな後輩の牧凌太(林遣都さん)から迫られる異色のラブストーリー。2016年12月に深夜の単発ドラマとして放送され、今年4月期に連続ドラマ化された。

 ◇ドラマ「おっさんずラブ」脚本家・徳尾浩司さんのコメント

 ドラマの「おっさんずラブ」を見たことがある方もない方も、マンガならではの表現やテンポで新しく生まれた「おっさんずラブ」を楽しんでいただけると思います。

 マンガは自分のペースでじっくり読み進められるのがいいですね。続きが気になります!笑

マンガ 最新記事