下町ロケット:第2話 因縁の弁護士が暗躍? 特許侵害に立ち向かう佃製作所&ギアゴーストだが…

連続ドラマ「下町ロケット」第2話の場面写真 (C)TBS
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連続ドラマ「下町ロケット」第2話の場面写真 (C)TBS

 俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「下町ロケット」(TBS系、日曜午後9時)の第2話が21日に放送される。ギアゴーストがライバル企業のケーマシナリーから特許侵害の指摘を受ける。その裏で暗躍していたのは、佃製作所とも因縁のある弁護士の中川(池畑慎之介さん)。佃(阿部さん)は自社の顧問弁護士である神谷(恵俊彰さん)に相談すると、予想外の答えが返ってきて……。

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 第2話は25分拡大版で放送。トランスミッションメーカー・ギアゴーストのコンペで、大森バルブとの直接対決に勝利した佃製作所。しかし、今度はギアゴーストがライバル企業のケーマシナリーから特許侵害の指摘を受け、コンペの話が白紙になりかける。

 佃製作所はギアゴーストに全面協力することになるが、度重なるトラブルにより難航し、社内は不穏な空気に包まれる。

 「下町ロケット」は、池井戸潤さんの直木賞受賞作をTBSの人気ドラマ枠「日曜劇場」で映像化し、最終回の平均視聴率は22.3%を記録するなど、大ヒットした同名連続ドラマ(2015年10月期放送)の続編。小説シリーズ第3弾「下町ロケット ゴースト」と第4弾「下町ロケット ヤタガラス」を基に、度重なる困難を力を合わせて切り抜けてきた佃製作所が、新たな危機に立ち向かうため、“宇宙から大地へ”と大きな転換期を迎える……という内容。

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