ラストアイドル長月翠:「科捜研の女」でドラマ初出演 沢口靖子を相手に大人っぽい演技を披露

連続ドラマ「科捜研の女」シーズン18の第2話にゲスト出演する「LaLuce」の長月翠さん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「科捜研の女」シーズン18の第2話にゲスト出演する「LaLuce」の長月翠さん=テレビ朝日提供

 オーディション番組「ラストアイドル」(テレビ朝日系)から生まれたアイドルユニット「LaLuce(ラルーチェ)」の長月翠さんが、25日放送の連続ドラマ「科捜研の女」シーズン18(同、木曜午後8時)の第2話にゲスト出演することが25日、明らかになった。長月さんはドラマ初出演。

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 長月さんは、愛媛県出身の18歳。第2話で沢口さん演じる主人公・榊マリコらの捜査に協力するネイルサロンの店員役を演じる。捜査にやってきたマリコと呂太(渡部秀さん)の質問に答えるというシーンで、長月さんは緊張しながらも、沢口さんら大先輩を相手に大人っぽい演技を披露したという。

 「科捜研の女」は、京都府警科学捜査研究所、通称「科捜研」の法医研究員・榊マリコが、法医学、化学、文書鑑定などの専門技術を駆使して、現場に残された遺留品から研究所の仲間たちと事件の真相に迫る姿を描く人気ミステリードラマシリーズ。1999年にスタートした。

 ◇長月翠さんのコメント

 「科捜研の女」は私が中学生のころ、家に帰るといつも母が見ていた思い出深いドラマ。私も沢口靖子さんがとても大好きでした。それだけに今回、出演が決まった時、すぐ母に連絡しました。

 出演が決まってから撮影の日まで1週間ほどしかなく、とても緊張しました。

 わずかなセリフでしたが、台本を毎日読んでもなかなか頭に入らず、とても焦りました。

 撮影当日、沢口さんや他の出演者の皆さんにごあいさつするのもすごく緊張して、あまりうまくできませんでした。

 そして、いよいよ撮影が始まり、皆さんがまったくNGを出すことなく一発でオーケーとなるのを見て、とても驚きました。

 そんな皆さんからすごく刺激をいただきましたし、誰にでも経験できることではないので、いろいろなことを吸収していきたいなあと思いました。

 また、出演できるようにこれからも頑張っていきたいです!

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