ハラスメントゲーム:第3話 斎藤工がパタハラ訴え 唐沢寿明の気付きとは

連続ドラマ「ハラスメントゲーム」第3話のシーン (C)テレビ東京
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連続ドラマ「ハラスメントゲーム」第3話のシーン (C)テレビ東京

 俳優の唐沢寿明さん主演の連続ドラマ「ハラスメントゲーム」(テレビ東京系、月曜午後10時)の第3話が29日放送される。ゲストは斎藤工さんで、男性の育児休暇を妨害するパタニティハラスメント(パタハラ)を訴える。

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 高村真琴(広瀬アリスさん)の先輩で商品開発部の徳永悠馬(斎藤さん)が、パタハラを受けていると訴えてきた。育児のために労働時間を短縮できるイクメン時短で嫌がらせを受けているという。だが徳永の上司の部長も同僚たちも、徳永の融通の利かない態度に不満で、誰も同情しない。秋津(唐沢さん)は徳永に異動を勧めようとするが、これがただのパタハラではないことに気付く。

 「ハラスメントゲーム」は、「白い巨塔」や「14才の母」「BG~身辺警護人~」など数々の人気ドラマの脚本を手掛けた井上由美子さんの小説家デビュー作(河出書房新社)が原作。さまざまなハラスメント問題を、主人公の秋津が奇抜なアイデアと手法で解決する。古川雄輝さん、滝藤賢一さん、佐野史郎さん、高嶋政宏さんらも出演する。

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