宇宙戦艦ヤマト2202:最終7章「新星篇」が19年3月1日上映 ヤマトが都市帝国中枢に突撃 “愛の戦士”たちの選択は…

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第7章「新星篇」のビジュアル(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
1 / 4
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第7章「新星篇」のビジュアル(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の最終章となる第7章「新星篇」が、2019年3月1日に劇場上映されることが2日、明らかになった。

ウナギノボリ

 ヤマトがガトランティスを滅ぼす力、ゴレムを奪取するべく、都市帝国中枢に突撃。トランジット波動砲の閃光(せんこう)が都市帝国を焼き、無数の砲火がヤマトを串刺しにする。“愛の戦士”たちの選択が、宇宙の運命を決することになる。

 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、2012~14年に劇場上映、テレビ放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけている。全7章で、第6章「回生篇」が2日、公開された。

写真を見る全 4 枚

アニメ 最新記事