梅澤廉アナウンサーをはじめとした日本テレビの若手男性アナウンサー3人が、日本テレビほかで放送中のテレビアニメ「中間管理録トネガワ」のアフレコに挑戦したことが明らかになった。アニメ好きを公言している伊藤遼アナウンサーは、「そうそうたる声優の皆様と空間をご一緒できたことに感動しました」と喜びを語った。
ウナギノボリ
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アフレコに挑戦したのは情報番組「ヒルナンデス!」でアシスタントを務め、同局のアナウンサーで唯一、名字に“ざわ…”が付く梅澤アナのほか、「賭博黙示録 カイジ」の主人公・カイジと同じ名字の伊藤遼アナと伊藤大海アナ。3人は同アニメの公式応援団「ざわ…ざわ…」アンバサダー、略して“ざわ…バサダー”を務めており、同局の夏イベント「超汐留パラダイス!」で行われた「帝愛ファイナンス債務者集会 in 汐留」のMCを務めるなど広報活動にいそしんできた。
伊藤大海&伊藤遼の“ダブル伊藤アナ”は第20話(20日放送予定)のアフレコに参加。人気声優とのアフレコに臨んだ伊藤大海アナウンサーは「演技が始まると顔つきが役柄になりきっていて、声だけでなく全身で表現している姿に感銘を受けました」とコメント。
一方、第21話(27日放送予定)に出演予定の梅澤廉アナウンサーは、スケジュールの都合により1人での収録。初のアフレコ挑戦という緊張感をみなぎらせつつも、アフレコが進むにつれて、だんだんとキャラクターに入り込み、アドリブが飛び出すほどの熱演だった。いずれも役どころは伏せられており、OA時に明かされる。放送は毎週火曜深夜1時59分から。
表現することは楽しいということを改めて感じました。声優の皆さんが生き生きと役になりきって演じているのを見ているだけでもすごく楽しかったのですが、自分で演じてみて、その気持ちが一層高まりました。今回の経験が、アナウンサーとしての幅を広げることにもつながると思いますし、さらに実力を高めて、成長した姿で戻ってきたいと思いました。
今回すごく驚いたのは、リクエストに対して即座に対応できる、声優の皆さんの引き出しの多さと、スイッチを切り替える技術でした。これはアナウンサーとしての業務においても絶対に必要なことだと思いますし、自分たちはまだまだであることを痛感いたしました。今後は、アナウンサーとしての技術はもちろんですが、声を使う表現者としての技術力をさらに磨いていきたいと思いました。
自分ではない自分を演じることがすごく楽しくて、同じ声の仕事でも、アナウンサーとは違った面白さがあり、老若男女を問わず、キャラクターになりきれるというのはアナウンサーにはない魅力だと思いました。今後もアナウンサーという枠にとらわれずに、さまざまな仕事にチャレンジしていきたいと思います。まだまだ実力不足ですが(笑い)。
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