中学聖日記:登場人物の“本音”噴出 次回高校生編突入に「ドキドキが止まんねえ」の声も

連続ドラマ「中学聖日記」主演の有村架純さん(右)と共演の岡田健史さん
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連続ドラマ「中学聖日記」主演の有村架純さん(右)と共演の岡田健史さん

 女優の有村架純さんが主演を務める連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系、火曜午後10時)の第5話が6日に放送された。これまでは、中学生の黒岩晶(岡田健史さん)が真っすぐすぎる恋心を教師である末永聖(有村さん)にぶつけてきたが、第5話では聖やその婚約者・勝太郎(町田啓太さん)ら大人たちが“本音”を明かす姿が次々と描かれ、SNSでは「最終回かと思った」「みんなの『本心』が『本音』になってあふれ出しているような回で心がキューッとした」「みんなそれぞれ本音ぶつけて熱くなるから、たまらんかった」と反響を呼んでいる。

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 第5話では、聖と晶の関係が学校で問題になり、聖が自宅謹慎を命じられる。その後、登場人物たちのさまざまな思いが交錯し、波乱の展開へと突き進む様子が描かれた。次回予告では、「あれから3年後--」という文字が躍り、小学校の教師となった聖の姿や、高校生となった晶が「末永? 誰だっけ?」と話す場面などが収められ、「次回予告で新展開すぎる」「ドキドキが止まんねえ」「次回が楽しみすぎて心臓が痛い」と期待を寄せる視聴者も見られた。

 「中学聖日記」は、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)でかわかみじゅんこさんが連載中の同名マンガが原作。片田舎の中学校を舞台に、有村さん演じる女性教師・聖とその教え子の男子中学生・晶との“禁断の純愛”を描く。

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