宇宙戦艦ヤマト2202：テレビアニメ第6話　ガトランティスが第十一番惑星に侵攻　古代の決断は…

　「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のテレビアニメ版第6話「死闘・第十一番惑星」がテレビ東京ほかで9日深夜放送される。

ウナギノボリ

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　ガトランティス先遣部隊が第十一番惑星への侵攻を開始。中央を追われた土方竜や斉藤始ら空間騎兵隊の駐留する星だ。助けを求めて脱出した隊員・永倉志織は、からくもヤマトに救われる。テレザートへ急ぐ古代たちは、彼らの救援に向かうか否か、苦渋の選択を迫られる。放送は毎週金曜深夜。テレビ東京で1時23分、テレビ大阪で2時10分、テレビ愛知で2時5分。

　「宇宙戦艦ヤマト2202 」は、2012～14年に劇場上映、テレビ放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編。1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト　愛の戦士たち」がモチーフ。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけ、「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を務める。全7章で、第1章「嚆矢篇」は2017年2月に公開された。