中学聖日記:高校生編突入で渡辺大、村川絵梨が出演へ 第6話に登場

連続ドラマ「中学聖日記」に出演する村川絵梨さん(左)と有村架純さん=TBS提供
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連続ドラマ「中学聖日記」に出演する村川絵梨さん(左)と有村架純さん=TBS提供

 女優の有村架純さんが主演を務める、放送中の連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系、火曜午後10時)の第6話(13日放送)に俳優の渡辺大さん、女優の村川絵梨さんが出演することが12日、分かった。第6話は、前話から3年後が舞台となり、小学校の教師となった聖(有村さん)、高校生となった晶(岡田健史さん)が登場する。渡辺さんは、聖が勤める小学校の同僚・野上一樹、村川さんは聖が担任している生徒の母親・橘美和を演じる。

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 渡辺さんが演じる野上は、教師として懸命に頑張る聖を見守り支える存在となる。村川さんが演じる美和はシングルマザーで、仕事と偽って家を空けるなど、母親として不安を感じさせる行動で聖ら教師を心配させる役どころとなる。

 ドラマは、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこさんの同名マンガが原作。片田舎の中学校を舞台に、女性教師・末永聖とその教え子の男子中学生・黒岩晶との“禁断の純愛”を描く。

 第6話では、晶の前から姿を消した聖は、婚約者の勝太郎(町田啓太さん)とも別れ、千鶴(友近さん)と同じ小学校で教師を続けていた。穏やかな日々を過ごしていたが、同僚の野上と訪れた雑貨市で晶の姿を見かけてしまう。晶は母・愛子(夏川結衣さん)のもとを離れ、上布(マキタスポーツさん)の実家に下宿していた。聖は過去の記憶がよみがえり、動揺する。そんな中、担当する生徒・彩乃(石田凛音さん)の遠足費の支払いが滞っていることを知った聖は、母・美和の元を訪ねるが……と展開する。

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