僕らは奇跡でできている:第6話 高橋一生&榮倉奈々が再び森デートへ?

連続ドラマ「僕らは奇跡でできている」第6話のシーンカット=関西テレビ提供
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連続ドラマ「僕らは奇跡でできている」第6話のシーンカット=関西テレビ提供

 俳優の高橋一生さん主演の連続ドラマ「僕らは奇跡でできている」(関西テレビ・フジテレビ系、火曜午後9時)。13日に放送される第6話は、動物行動学を教える大学講師の相河一輝(高橋さん)が、歯科医の水本育実(榮倉奈々さん)と再び森に向かう……という展開だ。

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 「僕らは奇跡でできている」は、ドラマ「僕の生きる道」シリーズや「フリーター、家を買う。」などの橋部敦子さんが脚本を手がけるオリジナル作。変わり者の大学講師・相河一輝が周囲の人間たちの「普通」や「常識」に変化を与えていく姿を描くハートフルコメディー。

 一輝と育実が森に行ったことを知った山田(戸田恵子さん)は、鮫島教授(小林薫さん)をはじめ、付き合いのある“先生”を呼んで家で食事会をしようと、一輝に提案する。その“先生”の中には育実も含まれていた。山田の指示を受けた一輝は育実らを誘いに歯科クリニックへ。育実は食事会の日が自分の誕生日だったため、別れた恋人・鳥飼(和田琢磨さん)からの連絡を期待し、「行かない」と拒否する。

 数日後、一輝は、育実に森で泣いた理由を尋ねる。育実は「相河さんに自分の思いは分からないと思う」と話しながら、真面目すぎる性格と、そんな自分に嫌気がさしている苦しい胸の内を明かす。ある日、育実から電話をもらった一輝。週末にリスが渡る橋の様子を見に森へ行くことを告げると、育実から「私も森に行ってもいいですか?」と言われる。

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